北海道大学総合博物館では、7月1日より、常設展示の一部をリニューアルしました。

 

北海道大学総合博物館では、北海道大学の最先端の研究・教育の社会への発信に努めています。「挑戦する北大」エリアでは、サステイナビリティ推進機構が新たに展示を展開しています。また、「北大の探求心」エリアでは、アイヌ・先住民研究センター、環境健康科学研究教育センター、地震火山研究観測センター、スラブ・ユーラシア研究センター、北方生物圏フィールド科学センター(※50音順)が最新の研究・教育の成果を紹介しています。

 

7月1日には、オープニングセレモニーが行われ、山本文彦 理事・副学長、坪田敏男 総合博物館長らが出席し、各展示の見どころ等の説明を受けました。

 

詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学総合博物館のウェブサイトに移動します。

 

環境健康科学研究教育センターでの説明の様子