北海道大学半導体フロンティア教育研究機構は、大学院教育推進機構及び大学院理学研究院共催のもと、「第3回半導体に夢を持てるのか、輪になって躍ろう北海道!〜半導体メーカーが北大へ大集結!本音で語る現場のあれこれ〜」を7月25日に開催します。
Rapidus、キオクシア、ソニーセミコンダクタソリューションズ、東芝デバイス&ストレージ、三菱電機、ルネサスエレクトロニクス……日本を代表する半導体メーカーの研究者・技術者たちが北大に大集結!いま、世界は半導体を軸に大きく動いています。AI、IoT、自動運転などの技術革新が進むなかで、半導体は「産業の血液」とも言われ、その重要性は日々高まっています。安全保障、サプライチェーン、そして国家戦略にまで影響を与える存在となった半導体。2025年4月には、北海道・千歳市でRapidusが2nmプロセスの試作ラインを稼働し、北海道が世界の半導体地図に本格的に登場しました。本イベント「第3回 半導体に夢を持てるのか、輪になって躍ろう北海道!」では、日本を代表する半導体メーカー6社が集い、それぞれの現場から見える世界について語り合います。登壇者はいずれも北大出身。大学での学びを糧に、いま最前線で挑戦を続ける先輩らの「リアルな声」に触れる貴重な機会です。
北海道大学は2026年に創基150周年を迎えます。本学がこれまで育んできた知と人材が、いま半導体の未来を形づくろうとしています。北海道から世界を見渡し、産業と社会の接点を考える。あなたもぜひ、この対話の輪に参加してください。
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