北海道大学共政策大学院は、2025年度 HOPSセミナー「近代東アジアにおける国際秩序と戦争」を7月18日に開催します。

 

現在の世界情勢は、既存の国際秩序の動揺に伴い、不確実性が劇的に高まっています。戦前の歴史を振り返ると、日本の対外拡張などにより国際秩序が混乱した末、第二次世界大戦の勃発に至りました。各国はなぜ、いかにして戦争へ至ったのか、について歴史的な理解を深
めることは、現在の世界について考えることにつながります。そこで、1930~40年代の東アジア国際情勢について中国とソ連の視点から紹介し、その意義を考察します

 

詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学共政策大学院のウェブサイトに移動します。