北海道大学文学研究院は、書香の森の企画展示を更新し、「北緯43度線を辿って―多文化都市トロントにおける移民街の情動―」を3月21日から5月30日まで実施します。

 

この展示は、髙橋昂輝 准教授(地域科学研究室)が、10年超に及ぶカナダトロントの移民街でのフィールドワークで撮影した写真群をもとに、多文化都市と移民たちの実像を紹介する展示です。髙橋准教授監修のもと、地域科学研究室の学生が企画したものです。

 

本展示は,札幌と同じ北緯43度線上に位置する都市、カナダ・トロントの移民街に関する写真展です。イギリスの公共放送局BBCによると、トロントは世界一の多文化都市とされ、総人口のおよそ2人に1人を移民が構成し、市内には、200以上のエスニック集団の人々が共に暮らしています。多様な人口構成を反映し、トロント市には10を超える移民街が存在するとされています。札幌から北緯43度線を辿って、トロントの街の賑わい、そして多様な文化を背景とする人々の営みを感じていただければ幸いです。

 

詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学文学研究院のウェブサイトに移動します。