北海道大学 CoSTEP、及び総合イノベーション創発機構 ワクチン研究開発拠点(IVReD)は、CoSTEP第140回サイエンス・カフェ札幌「ワクチン? 何それ、おいしいの?〜経口ワクチンで狂犬病から世界を救え!〜」を3月23日に開催します。

 

食べるワクチンって知ってますか?北海道大学総合イノベーション創発機構ワクチン研究開発拠点(IVReD)では、動物が自然に摂取できる狂犬病経口ワクチンの開発に取り組んでいます。餌にワクチンを混ぜて野外に撒くことで、効率的かつ広範囲にワクチンを届けることが可能になります。さらにIVReDの研究では、従来のワクチンとは異なり、生きたウイルスを使わないことにより、安全性を向上させることを目指します。

 

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