北海道大学総合博物館 小林 快次 教授は、クラウドファンディング「恐竜調査研究最前線:―極寒の地で生きた、恐竜たちの痕跡を求めて―」に挑戦します。
北海道大学総合博物館の小林教授は、これまで数々の新種を発見し、アジア大陸や北米本土での発掘調査では大型植物食恐竜がアジア大陸と北米大陸を移動していた証拠を発見しました。さらに大陸間を行き来していた恐竜の痕跡を探し、寒冷地でどのように生き延びたのかを解明するため、2025 年以降もアラスカ北極圏での恐竜化石発掘大プロジェクトを展開する予定です。
クラウドファンディングを通し、チームの一員として調査を見守っていただき、恐竜発掘調査の最新技術を広く理解し、過去を知ることで未来を知るという科学の重要性を実感していただきたいと考えています。
概要
- 公開期間:2024年12月18日(水)9時〜2025年2月14日(金)23時
- 目標金額:500万円
- プロジェクトタイトル: 恐竜調査研究最前線 -極寒の地で生きた、恐竜たちの痕跡を求めて―