カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション イノベーションWGは、同 国際連携・協力WG共催のもと、「大学等コアリション イノベーションWG第6回シンポジウム」を11月26日に開催します。
カーボンニュートラル達成に貢献する大学等コアリション(「大学等コアリション」)は、文部科学省、環境省、経済産業省が主導し、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、国、自治体、企業、国内外の大学等との連携強化を通じ、その機能や発信力を高めるための大学等間ネットワークです。5つのWGから構成されており、北海道大学は「国際連携・協力WG」の幹事校を務めています。
カーボンニュートラルの実現には大学等、企業、国の産学官連携に加え、地球規模の課題解決のための国際連携が必須です。本シンポジウムでは、カーボンニュートラルに向けた技術的、社会的課題を明確化するとともにその解決に向けた様々な取り組みを講師の先生方からご紹介いただき、グローバルな視点も交えて今後のWGの活動をどのように活性化すべきかを議論します。第二部「産学官民連携と国際的展開」及びパネルディスカッションでは、北海道大学 保健科学研究院 山内太郎 教授の登壇を予定しています。
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