古座川町、北海道大学和歌山研究林及び広報・社会連携本部は、大学院教育推進機構共催のもと、「和歌山県古座川町×北大まるごと交流祭!!」を10月25日に開催します。
北大の自治体連携の一貫で行っている自治体×交流祭の今年度最終回のご案内です。「上士幌町」、「知床・斜里町」、「東胆振1市4町」に続く第4弾は和歌山県古座川町です。道外で北大唯一の研究林がある和歌山県南東部に位置する人口約2,400人の町から、町長をはじめとした自治体職員と北大和歌山研究林の方々約15名がエンレイソウに集結します。過疎化、少子高齢化の先進地である古座川町の様々な領域の関係者の方の生の声を聞きながら「まちづくり×大学の未来」の可能性を一緒に考えてみませんか?
■マルシェ(11:30~15:00)
炭火で焼いたジビエ(鹿肉)ソーセージや温かいゆず茶の飲食!
その他各種ジビエ製品やゆず製品の物販、和歌山研究林の多様な木工品の物販をします!
■交流会(15:00~17:00)
古座川町の自治体職員、和歌山研究林の方々のプレゼンをもとに小グループに分かれてわいわい交流!
■地域経営×大学ゼミ(18:15~19:45)
古座川町の以下リアルな3つの課題に対して教育・研究の可能性を小グループでざっくばらんに本音で語り合います!
- 就業人口の増加
- 観光客の増加
- 町内事業者の収益・寄付額の増加
詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学創基150周年記念事業のウェブサイトに移動します。