北海道大学内の若手研究者の交流と融合研究の創成を目的とした「第10回北大・部局横断シンポジウム」を、9月6日に、医学部フラテホール、医学部百年記念会館、及びオンラインで開催します。
本シンポジウムは、北海道大学の機能強化事業として「新たな学際領域を生み出す異分野融合研究拠点をコアにした若手研究者育成」として実施します。今回で10回目を迎えます。
今年の特別講演は、「社会は変えられる-青色LED創成までの道のりと未来への貢献-」と題して、天野 浩先生(名古屋大学教授、2014年ノーベル物理学賞受賞)に登壇いただきます。
本シンポジウムはサイエンスに興味のある高校生の参加、北海道の高校への教材配信も予定しています。 今年も情熱ある本学の若手研究者の交流を促すため、会の企画から運営までを各部局の代表の若手研究者主体で進めることを予定しています。また、口演発表者、ポスター発表者につきましても若手研究者主体で、アンビシャステニュアトラック教員を含む新進気鋭の研究者による発表を多数企画いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。※遺伝子病制御研究所(本シンポジウムの主管)のウェブサイトに移動します。