北海道大学サステイナビリティ推進機構SDGs事業推進部門と北海道マラソン組織委員会は連携し、北方生物圏フィールド科学センター札幌研究林の協力を得て、北海道マラソン2024コースの折り返し地点のモニュメントに札幌キャンパスの木材を使用した「エゾシカ」パネルを設置します。
このパネルは、2021年10月に撤去された跨道橋(北7条西10丁目)の工事に際してやむを得ず伐採された木(ハルニレ等)を再利用したもので、デザインは今大会にエントリーされたランナーの方々からのアンケートによって、動物8種類の中から選ばれました。
 
実物のパネルはは2024年8月23日(金)と24日(土)の北海道マラソンEXPO2024(大通公園西7丁目)において展示された後、大会当日に新川通の折り返しモニュメントの上に設置されます。
 
企画:北海道大学サステイナビリティ推進機構、北海道マラソン組織委員会
協力:北海道大学北方生物圏フィールド科学センター札幌研究林

 
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[SDGsの取り組み]折り返しモニュメントに乗せる動物パネルが「エゾシカ」に決定!※北海道マラソンのウェブサイトに移動します