日本化学会北海道支部は、北海道大学理学研究院及び理学部共催のもと、講演会「未来につながる命のために科学ができること」を9月2日に開催します。

 

本イベントでは、毛利衛氏のトークを皮切りに、同じ北海道大学出身で、それぞれ異なる立場で科学技術に関わる二人のゲスト、触媒科学研究所 福田伸氏、黒川紘美氏の話題提供を交えながら、参加者である学生や研究者、職員の皆さんとともに社会に貢献する当事者として議論していきます。

2030年は国連が定めたSDGs達成期限の年です。科学技術の発展は地球規模の課題解決に不可欠な役割を担っています。一人一人が「自分ごと」として科学技術と向き合い「未来につながる命のために科学ができること」を一緒に考えませんか?

 

詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学理学部のウェブサイトに移動します。