北海道大学病院は北海道大学総合博物館と共同で、病院に入院する小児患者とその家族を対象に、アバターロボットを活用した博物館鑑賞体験イベントを5月13日に実施しました。
イベントは2部構成で行われ、第1部では、北海道大学総合博物館 副館長の“ダイナソー小林 (小林快次 教授) ”が博物館の恐竜展示フロアから解説を行い、第2部では、北海道大学病院に入院する外出が困難な子供達が、アバターロボットを介し博物館の骨格標本等を鑑賞しました。
イベントの様子はこちらをご覧ください。※YouTubeに移動します。