北海道大学アイヌ・先住民研究センターは、日本聖公会北海道教区との共催で、連続講座「アイヌとキリスト教」を5月~10月に開催します。

 

英国聖公会宣教協会(CMS)が北海道で宣教活動を開始して150年。近代化の荒波の中で苦難の歴史を生きたアイヌの人々とキリスト教とのかかわりの歴史を様々な観点から振り返り、人間が人間としてお互いの存在を尊重し、真の多文化共生社会を作り上げていくために、どう考え、どう生きるかを共に学ぶ場としたく、この連続講座を開催します。

会場参加のほか、オンライン配信でも受講可能です。また、5回通しでも、関心のある回を選んでの受講も可能です。

 

詳しくはこちらをご覧ください。※北海道大学アイヌ・先住民研究センターのウェブサイトに移動します。

 

下のフライヤーをクリックするとpdfが開きます。