本学技術支援・設備共用コアステーションは、「第1回北海道大学コアファシリティシンポジウム」を1月18日に開催します。
北大コアファシリティは、持続的な成果の創出と社会還元を支えるEBPM研究基盤強化推進体制*の確立を目指しています。本シンポジウムでは、北大コアファシリティの各プログラムの進捗報告、パネルディスカッション、ポスターセッション等を予定しています。
*EBPM(Evidence-based Policy Making)研究基盤強化推進体制
機器共用に係る詳細な情報を集約し多角的な分析を可能にするBIツールを備えた研究基盤IRシステムを構築します。これを活用して精査したエビデンスを基に、部局教職員で構成した「研究基盤高度化委員会(仮)」が設備高度化の投資戦略を立案。これを踏まえて大学執行部が投資判断を行い、他のプログラム(機器共用機能強化プログラム、研究支援人材育成プログラム)を連動させ実施することで、持続的な成果の創出と社会還元を支えるEBPM研究基盤強化推進体制を確立します。
詳しくはこちらをご覧ください。※本学技術支援・設備共用コアステーションのウェブサイトに移動します。